どうせ撮るなら、SNS映え目指したい。~鬼滅の刃 第4回~

どうもこんにちは。

可愛いフィギュアと、苦労して作ったジオラマをいい感じに撮影して
バズりたい欲望が止まらないトキヒロです。


前回お話しした通り、今回は出来上がったジオラマとフィギュアをスマホで撮影していく訳なんですが……

フィギュア撮影もドドドドド素人の私。
SNSでフィギュア撮影者さんの投稿を見て、この1ヶ月勉強しました!

褒めて欲しい!

というか、最初にフィギュアを撮影した画像を担当(オカさん)に送ったらボロクソに言われて心が折れた!

オカ担、滅茶苦茶怖い!(告げ口)
助けて!


最新型のスマートフォンは、カメラ機能が優れているようなので
それ買って技術のなさを誤魔化したかったですが、
そんなお金はどこにもなかったです。

という訳でどこにでもある旧式のスマートフォンを使います。
カメラ機能も元々ついてるやつ。


とりあえず一枚撮ってみる。

フィギュアの可愛さによって、私の技術のなさが相殺されている……
これはもう勝ち戦。


私が勉強期間一ヶ月で得た知識はと言うと

①いい感じに背景がボケてるとかっこいい
②発色がいい方がSNSに載せた時に目を惹く
③構図って大事

の三点のみなので助かった。勉強の意味とは……


こちらは、手前に葉っぱが映り込むように撮影した一枚。

いいんじゃない?

撮りたいストーリーを頭の中で思い描くのも大切なポイントかなと。

位置やポーズを色々変えてみるだけで
フィギュアの表情まで違って見えてくるのが面白いです。

この子達生きてる…!(確信)

折角なので作った小物も使ってみたり。

思ったより団子がでけぇ……


あとは、撮った写真をスマホの編集機能で
ちょちょっと明るさや色味をいじるだけでだいぶ雰囲気が変わります。

普段から、自分の顔を各種アプリで加工して生きているんで
なんの罪悪感もありません。


ここでちょっと、つかれたので休憩。

よ…良〜〜〜!!


ここに来て初めて、草の下に敷いたイルミネーションライトの効果を実感。
映えてる!映えてるよ!(掛け声)


逆に言うと、上から撮らない限り意味がなかったとも言える。

やっぱり超怖かった。


気を取り直し、ここからはデジカメに持ち替えて撮影

デジカメで撮るとピントや明るさが細かく設定出来るので
より玄人っぽい写真が撮れますね!


ただ一つ

デジカメの使い方に苦戦して、ちょっと泣いた。
ピントを合わせるだけの事が、こんなに難しいとは思わなかったよ。
電化製品は買ったらまず説明書読んだ方がいい。


すっごい頑張ったので
画面の向こう側の皆様、穴が開くほど眺めてください。

おねがいします(土下座)


記事:トキヒロ


©︎吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable


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